@大山
足から笑顔へ
患者様の笑顔を足から造る初めてのセミナー団体
疼痛治療に悩む理学療法士、作業療法士、柔道整復師のあなたへ疼痛治療のヒント、アイデア
を話します。
幸せになる歩き方について、第3回目になります。
『筋活動を起こす』
前回は足趾の筋活動を起こすことが大事だとお話ししました。
筋活動を起こすことが良いのかという理由を今回はお話しします。
今の流行りは歩くことは筋活動を抑えて「歩こうよ」となっています。
体重移動を効率的に行うことを強く訴えています。実際は、体重移動を行えればいいのかという疑問にあたります。
筋活動は悪いものなのですか?
筋活動は次のような作用があります。
下肢の筋活動はポンプ作用が働きます。血流が促されます。心臓に血液を返していくポンプ作用となります。
筋活動を起こさないようにするのではなく、筋活動を起こすようにする。
筋活動を抑えようとするからこそ、血が流れないからこそ、「循環不良」が起こる。
間違えていけないことは、いかに効率良く歩くのではなく、筋活動を起こすことが大事です。
筋活動を起こす歩き方を指導していかないといけない。
細胞はから栄養を受け取っているので血が流れないと修復されません。
抽象的なお話でしたが、筋活動を起こすことが大事だと理解できましたか?
次回は、筋活動をしていくにはどのようなことに気をつけていけばいいのか!
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