2017年10月31日火曜日

ぎっくり腰 治し方 TSF協会が考えるぎっくり腰とは? リハビリ セミナー 痛み 腰痛 【TSF協会】

@大山

足から笑顔へ

患者様の笑顔を足から造る初めてのセミナー団体

疼痛治療に悩む理学療法士、作業療法士、柔道整復師のあなたへ疼痛治療のヒント、アイデア

をお届けします。

TSF協会が考えるぎっくり腰とは?

ぎっくり腰で寝れない人、体勢を変えたくない人っていますよね。

なぜぎっくり腰が起こるのか。

次にまたぎっくり腰が起こらないようにすると患者様は幸せですよね。

ぎっくり腰がぶり返さないためには何が必要なのか。


生活習慣、つまり歩行です。ここを考えることが大切です。

人間は立って歩くから腰痛になりやすいと言えます。

立っている姿勢もしかりです。

なぜ、ぎっくり腰になりやすいのか。

足の状態がどうなっているのかをみてください。

つま先から踵まで見ていただいて、内反、外反、扁平足になっていませんか?


アーチが潰れてませんか?

アーチわかってますか?

アーチが潰れている人は衝撃吸収できません。

歩行をする際に何かで吸収しないと人間は脳しんとうを起こしてしまいます。

ではアーチが崩れている人はどこで代償しているかというと

股関節です。

代償をし続けると股関節が硬くなっていく。

股関節が硬くなると、以前のNHK(ガッテン)でもありましたが、

腰痛を起こす原因となります。

再発させない方法は色々ありますが、

いかに歩行を見るか、アーチが崩れていないのか

評価ができていることが大事だということです。

次回の患者様から次の3つを実行してください。

1どうやって改善するのか2足の解剖をみてください3患者様の足を見る


次回の動画から改善方法をお伝えしていきます。

もしこの動画やブログをみて、TSF協会に興味を持ってくださった方。

当協会のセミナーに遊びに来て下さい。
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2017年10月26日木曜日

ぎっくり腰患者様から信頼され通院につなげる方法【TSF協会】

@坂本

今日はぎっくり腰の患者様に、治療内容を納得していただき、
信頼される方法についてお伝えします。


このブログを読んでくださっているそこのあなた。
ぎっくり腰の患者様治せてますか?

「はい。治せています。」
と答えてくださった方。大変素晴らしいですね。

ではさらに質問です。
「ぎっくり腰患者様は通院してくださっていますか?」

もしこの答えがNOのあなたは、このまま読み進めてください。

きっと通院してくださるヒントが見えてくると思いますよ。



私坂本は、鍼灸院を開いて7年目になります。

自分で言うのもなんですが、
もともとリピートを取るのはうまい方で、
来ていただけたら通わないお客様は少ない方でした。


そしてこのTSF協会に出会ったのは約半年前だったのですが、
ここで学んだ【あること】をただ実践しただけで、
お客様のリピート率がグンと上がりました

聞いたら当たり前と思われるかもしれませんが、
なかなかみんな出来ていない事。

それは・・・

結果を出したことに対して、理論立てて事細かに伝えること


5分・10分、患者様の体の崩れる機序をしっかりお伝えすると、
みなさま必ずと言っていいほど
「初めてこんなにしっかり伝えてくれた。」
「こんなに詳しく言ってもらったことはない。」
とおっしゃりますし、
中には涙を流す方も。

ぎっくり腰で1回でよくなった方でも、
痛みが発するようになった原因があります。
それを順序立てて根本治療が必要な原因を理解してもらえる
からこそ、通院に繋がります。


どこに行っても繰り返し悩まれていた方を、幸せにできる理論と技術がTSF協会にはあります。


技術はあっても、それを理論立てて説明できる核を持っていないと、
患者様にもそれが伝わります。
「この先生は言っていることに筋が通ってない。一貫性に欠けるな。」
と思われてしまうと、信頼関係も築けないですし、
もちろリピートもされない。


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【TSF協会】ドラマに紹介された、衝撃の歩き方

@塩野谷です

こんにちは。


臨床でやくにたつ情報をお届けします。



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電車の人はこの下を読んでみてくださいね。要約してあります。

ドラマで紹介された「陸王」をご覧になったでしょうか??

ミッドフットとフロントフットっという言葉をご存知でしたか??

今までの健康的な歩き方は、
「手をしっかりと降って踵から歩きましょう〜〜!!」
っという事を聞いたことがあるかと思います。

現在では、それを真っ赤な嘘の話になってきています。

NHKで紹介された、研究データでは、

「踵からの衝撃は、2.2倍」と言われています。
「フロントフット(つま先)からの衝撃は、1.6倍」です。

例えば、60㎏の方が、歩くと、
踵からの衝撃は、132kgです。
フロントフットからの衝撃は、96kgです。
-36kgの差ができています。
小型冷蔵庫2個分
ペットボトル500㎖1ケース4個分に相当します。

イメージできますか??

どれほど大きな衝撃がかかっているか・・・

間違った情報を患者様に指導していませんか??

踵から歩いてしまうと、膝・腰・肩への負担は大きくなってしまい

より、身体が壊れていってしまいます。

しっかりとした知識で、患者様に指導をして、

より良く、健康へと導いてください。




(大きすぎる人はここをクリック
当協会が行ったデモンストレーションです。参考にしてみてください!!
わかりやすいです。




当協会では、健康への情報・足からの情報をお伝えしています。
足から患者様の笑顔を考えているあなた
是非一度、当協会のプレセミナーへお越しください。
満足のいく結果が得られます。

当協会の東京と大阪で行なっている
プレセミナーにて詳しくお伝えしていきますね!

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2017年10月17日火曜日

【ぎっくり腰 治し方】寝れないぎっくり腰、どう対応する?

@大山

足から笑顔へ

患者様の笑顔を足から造る初めてのセミナー団体

疼痛治療に悩む理学療法士、作業療法士、柔道整復師のあなたへ疼痛治療のヒント、アイデア

をお届けします。



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電車の人はこの下を読んでみてくださいね。要約してあります。

ギックリ腰の治療でこんな経験はありませんか?

臥位で治療を終えた後、

お客様に起きるときに、来る時より悪くなりましたよ!

と言われた経験はありませんか?

では、どうするか!

単純に、座位で対応すればいいじゃないか!

と当協会は考えております。

そのまま治療してしまえばいいじゃないか!

無駄な刺激を与えないという考えでやっております。

座位の利点は無駄な刺激がないこと。

ただ、どうやって治療するのか?

大腰筋、大臀筋をどうやって治療していくのか?

抗重力姿位からの治療はどうするのか!

逃避反射を使用することでギックリ腰に対応できます。

おっと、ここ以上の詳しい内容は
当協会の東京と大阪で行なっている
プレセミナーにて詳しくお伝えしていきますね!

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2017年10月13日金曜日

【TSF協会】はだし歩き健康法の適切な説明の仕方とは??

@塩野谷

こんにちは。本日はお休みをいただいておりますので、子どもと公園に来ています。

公園で、一人の子どもが裸足で走っている子どもを見て、我が子もすぐに裸足にしました。

そこで、っふと、思ったことがあったので

臨床でやくにたつ情報をお届けしようと思います。




(大きすぎて見にくいと思った方は、こちらをクリックしてください。)



電車の人はこの下を読んでみてくださいね。要約してあります。

裸足歩きは身体にいいことは、みなさんに当てはまるでしょうか??

足の機能として
①重量を支える建造物
②衝撃吸収
③センサー機能

があります。

そこで裸足歩きをすることで機能改善を推奨していました。



裸足歩きのメリットとして、

1、内臓器官の活性化
足裏にはたくさんの内臓器官のツボがあります。裸足でいることでそのツボが自然に刺激され、脳や内臓の働きが活発になります。
2、疲れにくくなる
足裏は第三の心臓と言われるように毛細血管がたくさん集まっています。裸足で歩くことでマッサージと同じ状況になって血行が促進され、心臓の負担が減り全身の疲れも取れやすくなります。
3、外反母趾の予防
外反母趾は幅の狭い靴を履いたりしたときに足の指が横から押されて起きます。裸足で生活していればそれがなくなるので外反母趾になりにくくなります。
4、癒しの効果
裸足で砂浜や草原の上を歩いたときに気持ちがいいと感じたことありませんか?裸足で歩くことで足裏の触感がより強く意識され、副交感神経が優位になってリラックスして癒やし効果が高まります。
5、冷え性対策
冷え性というのは血行不良で体温の調節機能が上手く働いていない状態だと考えられています。中には夏でも寝るときには靴下を履いて寝るという方もいます。靴下を履くと保温はできますが、靴下の締め付けにより血行が悪くなって身体が温まりにくくなります。さらに、靴下で保温することで身体が本来持っている「外気に対応して体温を調節する」という機能が損なわれるため、さらに冷え性が悪化することになります。暖かい時に裸足で歩けば、血行が良くなり、冷え性対策予防になります。

6、デトックス効果
デトックスとは体内に溜まった毒素(老廃物)を排出させることです。裸足で歩くことで筋肉が鍛えられてその結果として血流が促進され、体内で発生した毒素が血流に乗ってスムーズに流れて肝臓でろ過されて尿として体外に排出されます。
っといったことがあります。

しかし、

ぎっくり腰になった・・・腰が痛い・・・

首が痛い・・・・肩が痛い・・・・

っといった方に裸足が果たしてよいのでしょうか??

すでに足の構造が崩れているので、裸足歩きは適さないことがあります。

大小23個の骨と33カ所の関節と靭帯で繋がっています。

崩れたものは、治療しないと意味がないと思います。

なので、インソールや靴選びがとても大切になってきます。

セラピストが足の評価をしっかりとして、

患者様一人一人に適切な指導・アドバイスが出来るような知識が必要になってきます。

皆様は、足の評価をしたことがありますか??

足にもっと注意を向けて、しっかりと評価をしてください


有名な【レオナルド・ダ・ヴィンチ】名言
足は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術作品である。

っと言っているぐらい、足の大切さが伝わるかと思います。

足について、一緒に勉強していきましょう。

当協会では、詳しく足についてお話しさせていただいておりますので
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2017年10月12日木曜日

【坐骨神経痛 治療】患者さんにある説明をするだけで納得してもらえる方法とは?

@坂本

こんにちは。


臨床でやくにたつ情報をお届けします。

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臨床で坐骨神経痛の痛みが取れなくって困ってませんか?


そんな時にみて欲しい筋肉は
「小趾外転筋」
なんですね。

「えっ、結構普通なこと言うなー」って
思ったあなた。


セミナーに参加すると、

外転筋が硬くなると
ラテラルライン(外側の筋膜ライン)が硬くなって、
そして繋がってる腸脛靭帯や大腿筋膜張筋が硬くなって来るんですね。

なーんて説明を受けたことはありませんか??


すごく納得できる説明だと私も思います。



だけどあなたがもし、



「先生なんで外転筋が硬くなるんですか?」



って患者さんから聞かれたら、なんと答えますか?



「・・・えっとね、検査で外転筋を元の緊張に戻したら痛みが楽になったから、そこを治療したんだよ。」


これって、患者様の質問に答えた形になるでしょうか。


これがもし、

「あなたは外側に重心を乗せて立ってるんですよ。
ほら、靴底を見てみましょうか。
かかとと外側がすり減っているでしょう。
だから、小指側に負荷がかかってるんだ。
小指が負担がかかって、お尻が硬くなって、
坐骨神経痛が出るんだよ。
痛みを再発しないようにするためには、
内側に体重を乗せられる体を今から作っていきましょうね。」


と言われたら、どうですか?

すごく納得できますよねー。
それに、治療方針も改善法もいっぺんにわかる。


あなたも患者様に納得していただける説明ができると
「この先生はわかってるな。」と信頼していただけて、
治療にも通っていただけますよ♪


じゃあ内側に重心を乗せるためにはどこをみたらいいの?

それは母趾外転筋や屈筋なんですね。

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2017年10月11日水曜日

骨盤 歪み 骨盤って、歪むの? 【TSF協会】

@大山



https://youtu.be/IT3lkjHCNCI
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を話します。


骨盤って、歪むの?。


TSF協会では『骨盤は歪まない』と考えております。

骨盤治療では原理・原則的に根本的な解決ではないと判断しました。


なぜ、歪まないと言えるのか!


では、どこが歪んでいるのか?


視点1


脚長差がある場合、骨盤の構造的な話で、

股関節部分の問題で、陰圧、陽圧で脚長差が出ている場合は稀です。

骨盤の歪みの調整だけではぶり返しは防げなかった。


視点2


股関節部分に起きている脚長差を起こす原因を取り除けば脚長差を取ることができます。


股関節と寛骨臼で起きる距離を改善することで体の歪みを整えることができることがわかりました。


次回は、股関節と寛骨臼の間が狭くなってくるのかについてお話しします。



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2017年10月7日土曜日

腰痛 歩き方【TSF協会】 幸せになる歩き方③

@大山



https://youtu.be/eUl_CgP6BVg
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を話します。

幸せになる歩き方について、第3回目になります。

『筋活動を起こす』

前回は足趾の筋活動を起こすことが大事だとお話ししました。

筋活動を起こすことが良いのかという理由を今回はお話しします。

今の流行りは歩くことは筋活動を抑えて「歩こうよ」となっています。

体重移動を効率的に行うことを強く訴えています。実際は、体重移動を行えればいいのかという疑問にあたります。

筋活動は悪いものなのですか?

筋活動は次のような作用があります。

下肢の筋活動はポンプ作用が働きます。血流が促されます。心臓に血液を返していくポンプ作用となります。

筋活動を起こさないようにするのではなく、筋活動を起こすようにする。

筋活動を抑えようとするからこそ、血が流れないからこそ、「循環不良」が起こる。

間違えていけないことは、いかに効率良く歩くのではなく、筋活動を起こすことが大事です。

筋活動を起こす歩き方を指導していかないといけない。

細胞はから栄養を受け取っているので血が流れないと修復されません。

抽象的なお話でしたが、筋活動を起こすことが大事だと理解できましたか?

次回は、筋活動をしていくにはどのようなことに気をつけていけばいいのか!

お話をさせていただきます。

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痛みの戻りは、動作の再学習まで見ていないからかもしれません【TSF協会 歩行】

@臼井宰介



本日のテーマは歩行と反射です。

歩行を評価できない、見れない方

反射について考えたことありますか?
理学療法士にとっては身近かもしれませんね。

★赤ちゃんの反射、自立歩行反射ってご存知ですか?★


自立歩行反射とは、①赤ちゃんの両わきを支えて立たせ、②足の裏を床につけさせて、③つま先を突っ張るようにして身体を支える反射を起こさせた状態で、④身体を前方へ傾けると、⑤歩いているように足を交互に出す原始反射
出典:https://akachancare.com/genshihansha/ziritsuhokouhansha/ 
つまり、床に足がつくと、テクテク歩くようにプログラミングされているんですね。
赤ちゃんのこの反射は生後2ヶ月で消失します。


★大人(もちろん小児も)の歩行もプログラミングされています★


かかとから感覚入力を受けて、脊髄へ伝達され、
何も考えずとも反射的に歩行動作が起こります。
足の裏を小指側からつけて、次に親指の方に体重移動して、
最後に親指でけって、次の足をかかとからつける・・・といった具合に。

筋紡錘(筋肉)の張りを常に感知していて、片足が伸ばされていった時の感覚を察知すると、反対の足を振り出すスイッチが入れられます。
ゴルジ腱器官は荷重を察知し、足をついたときは足のどの筋肉を抑制したらいいのかを指示しています。関節運動に伴う筋紡錘からの入力は伸筋を司るセンサーに、荷重の入力は屈筋のセンサーに選択的な神経連絡を持ち、合目的的な歩行運 動の調節に貢献しています。 



★怪我をした時、間違った歩行をしたらプログラムはどうなるのでしょうか?★

例えば捻挫をして、ひょこひょこ歩きしたできなくなって、
かかとからついて、引きずるように歩いてた期間があったとします。
この時感覚入力は絶えず行われるので、痛い足の荷重をあまりしなくとも
反対の足を振り出すような感覚入力もされるし、
痛い方の足は、かかとから入って小指、親指に体重が抜けるような流れを
しない感覚が入力されます。

それを続けたことによって、
プログラミングが誤作動を起こします。

たとえ捻挫が治って、以前と同じように歩いているつもりでも、
一度覚えてしまった反射は修正されていません。

なので、ここで大事なことは・・・

★正しい動作を再学習させること★

正しい動作を再学習させないままでいると、
自分では正しく歩けているつもりでも、
歩行するたびに、過負荷がかかります。

ウエットスーツのように筋筋膜は繋がっているので
足が誤作動を起こしたままだと、上部も歪んで、
そして最終的には痛みが出る。

正しい動作を再学習させ、正しいプログラムに書き換えていくことを
当協会ではおこなっています。

いくら全身の筋膜を整えたとしても、
動作の再学習までしっかりさせないことには、

痛みが戻る連鎖を断ち切ることはできないのです!!

ここまで完了させることで、患者さんの真の幸せに到達できる
笑顔にできると私たちは考えています。

もし、この想いや理念に賛同していただける方は、
ぜひ当協会のプレセミナーにお越しください。

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メールアドレスを入れたらすぐに届きますので、
明日から早速臨床で使ってみてくださいね。↓↓
https://48auto.biz/jitan_ttc/registp.php?pid=4



今日のまとめの動画(https://youtu.be/O8vHAJ4GQVo)です



カメラのブレ防止センサーが優秀すぎて、私が動くと反応してブレます。
そしてそれを防止する機能がついていない私の携帯・・・
いつもお見苦しくてすみません!


それでは本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。



引用文献:http://www.rehab.go.jp/kiyou/japanese/30th/30-03.pdf


2017年10月4日水曜日

歩行の為の正しい立ち方・姿勢【TSF協会】

歩行の為の正しい立ち方・姿勢【TSF協会】

@石川





(動画が大きくて見られないかたはこちらをクリックしてください)

まずはじめに、プレセミナーのお話しをさせていただきます。
東京・大阪会場同時開催とさせていただきます。

日程:10月22日 日曜日
会場:東京会場 (東京市内)
   大阪会場 (大阪市内)
時間:10:30 〜 14:30


今回は、歩行をする為の正しい立ち方・姿勢について説明します!!

皆様は、歩く為の正しい立ち方・姿勢を意識したことはありますでしょうか??


例えば、マジックペンの細い方と太い方があるかと思います。

下が太い方 ・ 下が細い方

どちらが、安定感のない立ち方になると思いますか??

答えは、下が細い方です


それを歩行に置き換えると、重心が下にある人重心が上にある人です。

重心を下に降ろしている方は、支持期底面を広げています。(ワイドベース)

そおなると、安定はしてるが、歩行には向いていない立ち方・姿勢となるます。

歩行をするときに、無駄な力が入ってしまい、歩きづらくなります。

重心が上にある方は、安定感がないので、無駄な力が入らず、歩きやすくなります。

これは是非、患者様の指標にしていただきたいと思います。



重心が下の方にある方へのセルフケアをお伝えします。

1、立って頂いて、手を太ももの上に置います。

2、軽くお辞儀をします。

3、手を膝のところで止めて、リラックスをしてもらう。

4、そのまま背筋を伸ばして、身体を起こします。
(骨盤が前傾になるので、前かがみになって歩行がしやすくなります。)

患者様に、正しい立ち方・姿勢をお伝えして、セルフケアを行えば、

歩行もしやすくなり、患者様を笑顔にできるかと思います。



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