2017年10月13日金曜日

【TSF協会】はだし歩き健康法の適切な説明の仕方とは??

@塩野谷

こんにちは。本日はお休みをいただいておりますので、子どもと公園に来ています。

公園で、一人の子どもが裸足で走っている子どもを見て、我が子もすぐに裸足にしました。

そこで、っふと、思ったことがあったので

臨床でやくにたつ情報をお届けしようと思います。




(大きすぎて見にくいと思った方は、こちらをクリックしてください。)



電車の人はこの下を読んでみてくださいね。要約してあります。

裸足歩きは身体にいいことは、みなさんに当てはまるでしょうか??

足の機能として
①重量を支える建造物
②衝撃吸収
③センサー機能

があります。

そこで裸足歩きをすることで機能改善を推奨していました。



裸足歩きのメリットとして、

1、内臓器官の活性化
足裏にはたくさんの内臓器官のツボがあります。裸足でいることでそのツボが自然に刺激され、脳や内臓の働きが活発になります。
2、疲れにくくなる
足裏は第三の心臓と言われるように毛細血管がたくさん集まっています。裸足で歩くことでマッサージと同じ状況になって血行が促進され、心臓の負担が減り全身の疲れも取れやすくなります。
3、外反母趾の予防
外反母趾は幅の狭い靴を履いたりしたときに足の指が横から押されて起きます。裸足で生活していればそれがなくなるので外反母趾になりにくくなります。
4、癒しの効果
裸足で砂浜や草原の上を歩いたときに気持ちがいいと感じたことありませんか?裸足で歩くことで足裏の触感がより強く意識され、副交感神経が優位になってリラックスして癒やし効果が高まります。
5、冷え性対策
冷え性というのは血行不良で体温の調節機能が上手く働いていない状態だと考えられています。中には夏でも寝るときには靴下を履いて寝るという方もいます。靴下を履くと保温はできますが、靴下の締め付けにより血行が悪くなって身体が温まりにくくなります。さらに、靴下で保温することで身体が本来持っている「外気に対応して体温を調節する」という機能が損なわれるため、さらに冷え性が悪化することになります。暖かい時に裸足で歩けば、血行が良くなり、冷え性対策予防になります。

6、デトックス効果
デトックスとは体内に溜まった毒素(老廃物)を排出させることです。裸足で歩くことで筋肉が鍛えられてその結果として血流が促進され、体内で発生した毒素が血流に乗ってスムーズに流れて肝臓でろ過されて尿として体外に排出されます。
っといったことがあります。

しかし、

ぎっくり腰になった・・・腰が痛い・・・

首が痛い・・・・肩が痛い・・・・

っといった方に裸足が果たしてよいのでしょうか??

すでに足の構造が崩れているので、裸足歩きは適さないことがあります。

大小23個の骨と33カ所の関節と靭帯で繋がっています。

崩れたものは、治療しないと意味がないと思います。

なので、インソールや靴選びがとても大切になってきます。

セラピストが足の評価をしっかりとして、

患者様一人一人に適切な指導・アドバイスが出来るような知識が必要になってきます。

皆様は、足の評価をしたことがありますか??

足にもっと注意を向けて、しっかりと評価をしてください


有名な【レオナルド・ダ・ヴィンチ】名言
足は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術作品である。

っと言っているぐらい、足の大切さが伝わるかと思います。

足について、一緒に勉強していきましょう。

当協会では、詳しく足についてお話しさせていただいておりますので
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