FROM:大山裕也
「なんで右足が短くなりやすいと思うの?」
最近行ってきた東京でのセミナーではこんな質問を聞かれました。
そして僕の返事は「右利きの人が多くて、、うーんと、、」といったなんとも言えない返答でした。
すると立て続けに、「それじゃ患者さんがかわいそうだよ!それじゃ治せないよ!」
何も言い返すことができませんでした。そして腹を立てていました。その先生にではなく、自分自身の甘さにです。許せなかったのです。向き合ってきたつもりが、あまりにも低い基準でしか考えていない自分自身が恥ずかしくもありました。
自分自身にウソをついてはいませんか?
私はその時に感じました。自分は患者様のために100%で向き合えていなかったし、この先生にはまだまだ到底及ばない。もっと自分を高めていく必要があるし、そうでなければ患者様に失礼だ。というより、この先生を一回黙らせないと気が済まない。色んな感情が出てきました。でもそれが真実ですし、この感情をどのようにして自分自身を奮い立たせるエネルギーに変えれるかが勝負所なんです。
みなさんはどうですか?
さて、みなさんはいかがでしょうか?ここまで熱い情熱を持った先生のもとでやれていますか?厳しい環境に身をおいていますか?やはり人間というものは脆くて、飽きやすくて、すぐに楽なほうに進んでしまいます。だからこそ、環境が重要なのです。もしもあなたが今いる環境で苦しくないなら、きっとその環境はあなたの成長にはなりません。成長したいのなら、苦しいくらいの環境に身を置く必要があるのです。
だからこそ、私はこの治療時短協会に参加しています
治療時短協会は、ただ治療時短をするだけではありません。こういった深い内容が分かっているからこそ、患者様の信頼が得られるし、深い内容を理解しているからこそ、治療時短を自信を持ってできるのです。ただそのかわり、内容としては難しさもありますし、厳しさもあります。ですが、だからこそ成長したい方にはもってこいの環境であると感じています。
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ー大山