2017年10月12日木曜日

【坐骨神経痛 治療】患者さんにある説明をするだけで納得してもらえる方法とは?

@坂本

こんにちは。


臨床でやくにたつ情報をお届けします。

(大きすぎる人はここをクリック

電車の人はこの下を読んでみてくださいね。要約してあります。




臨床で坐骨神経痛の痛みが取れなくって困ってませんか?


そんな時にみて欲しい筋肉は
「小趾外転筋」
なんですね。

「えっ、結構普通なこと言うなー」って
思ったあなた。


セミナーに参加すると、

外転筋が硬くなると
ラテラルライン(外側の筋膜ライン)が硬くなって、
そして繋がってる腸脛靭帯や大腿筋膜張筋が硬くなって来るんですね。

なーんて説明を受けたことはありませんか??


すごく納得できる説明だと私も思います。



だけどあなたがもし、



「先生なんで外転筋が硬くなるんですか?」



って患者さんから聞かれたら、なんと答えますか?



「・・・えっとね、検査で外転筋を元の緊張に戻したら痛みが楽になったから、そこを治療したんだよ。」


これって、患者様の質問に答えた形になるでしょうか。


これがもし、

「あなたは外側に重心を乗せて立ってるんですよ。
ほら、靴底を見てみましょうか。
かかとと外側がすり減っているでしょう。
だから、小指側に負荷がかかってるんだ。
小指が負担がかかって、お尻が硬くなって、
坐骨神経痛が出るんだよ。
痛みを再発しないようにするためには、
内側に体重を乗せられる体を今から作っていきましょうね。」


と言われたら、どうですか?

すごく納得できますよねー。
それに、治療方針も改善法もいっぺんにわかる。


あなたも患者様に納得していただける説明ができると
「この先生はわかってるな。」と信頼していただけて、
治療にも通っていただけますよ♪


じゃあ内側に重心を乗せるためにはどこをみたらいいの?

それは母趾外転筋や屈筋なんですね。

おっと、ここ以上の詳しい内容は
当協会の東京と大阪で行なっている
プレセミナーにて詳しくお伝えしていきますね!

セミナー詳細はこちら
https://goo.gl/sdwtQ1


足趾(薬指)にあることをするだけで、
関節可動域や痛みが変わる魔法のテクニックを
動画プレゼント中。
欲しい方はこちらにアドレスを送ってくださいね。
https://48auto.biz/jitan_ttc/registp.php?pid=4








0 件のコメント:

コメントを投稿